2007年6月27日 (水)

【 MAVERIKの由来 】

カーヴィングを学ぼうと思った時、何かクラフターとしての名前・ブランド名を付けようと思い考えていた。
色々な書物を読み 何か自分に相応しいモノはないか?探していたら1冊のウエスタン関係の書物に【 MAVERIK 】の名があった。

そこには こう書かれていた・・・・・・
【 MAVERIK 】(マーヴェリック)
 テキサスの牧場主でサン・アントニオ市長のサミュエル=マーヴェリックが自分の牛に焼印を押さなかった事に由来する。 20世紀になるまでは焼印を押されていない牛の事をマーヴェリックと言っていたが、20世紀に入ってからは、「変人」 「一匹狼」 「流れ者」の意味で使われている。

『焼印を押されていない牛・・・・・?  つまり、どこの牧場にも属さないと言う事だよね~?    ん~~~ 僕は何処の教室にも行ってないし、誰か師匠が居るわけでもない・・・・・  む・む・む~~~ これは! 僕にピッタリの名前じゃないか!?』って、思ったワケなんですね~♪

しかし、MAVERIKと付けたは良いんだけど、数年後とあるアメリカ人から聞いた話では・・・・・  現在アメリカでは【 MAVERIK 】=『 アマチュア 』と言う意味があるらしいんだよね~┐(´∇`)┌

ナンだかその話を聞いた時は・・・・・_| ̄|○ .。o○ (ガッカリ!) したんだけど・・・・・ でも考え方を変えれば、アマチュアと言う名のプロが居ても良いんじゃない?  それに、いつ如何なる時も『初心忘るるなかれ・・・』と言う意味合いも付け加えれば、僕には丁度良いかも?

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なぁ~んて、かなりお気楽極楽な考え方で、現在までマーヴェリックを名乗ってます(๑≧♉ฺ≦)ゝ

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2007年6月24日 (日)

第三回【プロの心得】

さて、今回はとりあえずの最終回【 マーヴェリックが考える、プロの心得って? 】について話させていただきます。

単刀直入に申しますと『今ある技術(状況)に満足せず、より良い作品・魅力ある作品制作が出来るよう 技術・センスを磨き、どんな困難が立ち塞がろうとも揺るがない信念! そして、この身が朽ち果てる その時まで、探究し続けられる情熱!!』って言う事が、私が考える心構えで、こう有り続けたいと思っている事。 
まぁー これまで3回に渡って話してきた事は、あくまでも私(マーヴェリック)が自分自身に求める理想像であり、これが誰にでも当てはまる事柄じゃないと思うんだけどね・・・・・
それに、現時点で自分がこの理想像に近づいているか? 正直 解らない。 だけど少しは近づいて行ってるんじゃないかな?

と言うのも、私が独学でやって来た事は旧・気まぐれ日記や他の所でも話してるいから、知って居てくれてるとは思うけど。 レザークラフトに照準を合わせ、この道一筋にやって行こうと決心して今まで歩いて来たけど・・・
いま一つ自分のやっている事に対して自信が持てなくて『自分が彫っている龍はこれで良いのか? シェリダンスタイルってこれで良いのか? シェリダンにオリジナルフラワーを併せようとしてるが、本当にこれがシェリダンスタイルと言えるのか?』などと、自問自答の日々を過ごしていました。
7~8年 クラフター人生を歩んできて、この間、色々な方(革工芸家・革職人etc)と出会い、助言や励まし・・・ そして応援のお言葉を頂き、少しつづだけど自分の求めている事に自信が付いて来ました。
しかしそれでも、なかなか自分の求めている事・やっている事にハッキリとした自信・確信が持てず、鬱々と霧のかかった樹海を彷徨っているかのような心境の中、ひたすら自分のもとめる理想を追い求めていました。

そして、そんな心境の中 一筋の光が射したかの様な出来事があったのです。

それがジム=ジャクソン氏との出会いです。
昨年のジム氏との出会い・そして帰国後に頂いたメールによって、自分の求めているスタイルに対しての不安が、『良し!間違って無かった!!』と言う、確信へと変化して行きました。

その頂いたメールのお言葉とは・・・・・・
(全文は掲載出来ませんが、一部だけ・・・・・)

『 あなたの表現力は、すでに熟していると思います。あなたの熱意により あなたの目標は現実のものとなるでしょう・・・・・ 』

この言葉を頂いた時、自分の心を蔽っていた霧が一気に晴れ、自分がやって来た事に対して『疑問から確信』へと変わった気がします。
(※ジム=ジャクソン氏について詳しくは、9月29日の【旧・気まぐれ日記】をご覧下さい。)

今回なぜ? この様な“秘めた思い”をブログに書き記したかと言うと・・・・・
普段のブログ記事だと、絵文字やオチャラケタ文章を多用しているため、普段の自分(マーヴェリック)の事を知らない方が読んで『こいつ好きな事を仕事にして、お気楽で良いよなぁ~』なんて、思われる方も居るかもしれないので、私が普段どう言う思いでこの仕事に取組んでいるのか? と言う事を少しでもご理解して頂きたいと思い、今回この様な記事を掲載させて頂きました。

長文にも関わらず、ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
まだまだ言葉足らずの所もあり、一部読んで入らしてる方々に誤解を招く表現がありましたら、平にご容赦の程を・・・・・・・・
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さて、本日のお言葉・・・・・
『人間、出来ない事は何も無い! 只、やりたい事の世界に足を踏み入れる勇気と、やりたい事をやり続けられる強い心を鍛える事!』・・・・・って、誰の言葉?
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あっ! 僕の言葉です・・・・・f^~^;)
※念を押しておきますが、ココまで3回に分けて掲載した事は、あくまでも私(マーヴェリック)が考える理想像・思いであり、これが誰にでも当てはまる事、これが正しいプロの条件・心得と言う物ではありません。 ので、あしからず!

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2007年6月22日 (金)

第二回【プロの条件】

さて、今回は前回の予告通り【 マーヴェリックが考える、プロの条件って?】って事をお話させていただきます。

私が考えるプロの条件は・・・・・

前回の記事に書いた『センス&技術習得の為の努力、それと途中で諦めない心の強さ』と言うのはプロに成る為の前段階の事で、実際プロとして歩き始めるのなら、『カーヴィングの技術があるのは当たり前。 もっとも重要なのは、図案が描ける事と・仕立てるモノに対して、そのアイテムを引立て尚且つ、そのアイテムとマッチした図案を描け・さらに、そのデザインしたモノを仕立てるだけの技術』そして、もう一つ付け加えると『誰かの真似ではなく、自分のオリジナル性を出せるかどうか?』だと思う。

最後に付け加えた『誰かの真似・・・』と言うのは、元々カーヴィングを始めた時から「オリジナル性を出したい!」と言う気持ちはあったんですが、ある事柄があってから余計にこの気持ちが強くなったんですよ。

その事柄とは・・・・・ とあるカーヴィングとは別ジャンルの革工芸家に『シェリダンや唐草なんて、どれを見ても みんな一緒に見える・・・ 』って、言われたんですよね~ それが1人だけじゃなく、数人の革工芸家の方から言われたもんだから、余計にこの思いが強くなって『どんな人が見ても、これはMAVERIKの作品だ!』と言って貰える作品制作、さらには『MAVERIKスタイルを完成させてやるっ!』って、思いを心に深く刻んだですよね~

たかがカーヴィング歴7~8年で、これ以外にもっと酷いことを言われた事もあったけど・・・・・ でも、今ある自分はこう言う言葉も一要因として関係してくるから、『 不快な言葉 』も決して悪いことじゃ~ ないよね┐(´∇`)┌

それに、批判的な事を言われたとしても、『何を~~~(╬ @益@) 』なんて、腹を立てたり 『そんなぁ~~~orz』な~んて、落ち込んだりせず、そう言う 言葉一つ一つを真摯に受け止め、『あっ! 俺はまだまだ未熟なんだな』って、思えば、必要以上落ち込んだりしないよ。

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では、本日のお言葉・・・・・

『人間万事塞翁が馬』・・・・・って、ちょっと違うかな?

次回予告!【 マーヴェリックが考える、プロの心得って?】 乞うご期待!!!

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2007年6月20日 (水)

第一回【 センス 】

以前より、『カーヴィングって、私(僕)にも出来ますか?』と、色んな方から聞かれ、『誰にでも出来ますよ♪』って私は答えているんですよね。
ホント、趣味で楽しむ分なら 誰にでも楽しくカーヴィングは出来・自分を満足させ・完成した時の充実感が味わえるモノはない・・・ と、自負しております。

でもそれは、あくまでも趣味で楽しむだけなら・・・ って事だけで、これが誰にでもLvの高い作品が作れるか? もしくは、誰にでもプロになれるか? と言うと、それは何とも言えません・・・・・。

それでも、『Lvの高い作品を作りたい&プロを目指したい!』と思うのであれば、やっぱりそれなりのセンスと技術習得の為の努力、それと途中で諦めない・投出さない・・・ 心の強さが大切だと思うんですよね。

あと、よく『私(僕)にはセンスが無いから・・・』と、言う人がいるけど、「やる前からその言葉を出すのはどうなんだろ?」 と、思うんですよね。  だって、何事もやってみなきゃ自分にセンスが有るか?無いか?なんて解らないじゃないですか? それに私が思うに、誰にでも何らかのセンスは持ち合わせていると思うんですよね~


(私が考えてるセンスとは・・・ 今までの人生で、見たこと・聞いたこと・感じたこと・・・ つまり、経験して来た事を生かせるかどうか? もしくは、すぐに引き出せるかどうか?だと思うんですよね。)


その何らかのセンスが自分のやりたい事に合っているのか無いか? もしくは、合って無くても そのセンスを自分のやりたい事へ修正して行けるか?どうかなんて、やっぱりやってみないと解らないよね~
まぁ~ とりあえず「何でも一度はやってみる!」って言うスタンスが良いと思うよ!

それに・・・ 自分のやりたい事にセンスが合わないと思っても、これからの経験によってはセンスは身に着くと思うよ(*^∇’)b

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では、本日のお言葉・・・・・
PracticePractice!!Practice!!!』(注1
アメリカのプロクラフター クリントン・フェイ氏からお聞きしたお言葉。
『上手くなりたければ、数をこなす事だよ!!』
日本のプロクラフター K巨匠の口癖(?)

※注1Practiceの意味・・・・・ 練習・演習・実行』(大辞林より)

次回予告!

第2回【 マーヴェリックが考える、プロの条件って?】 乞うご期待!!!

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